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虫歯の原因

○歯垢(プラーク)

虫歯の原因は口の中のミュータンス菌、ラクトバチラス菌などの細菌と言われています。細菌類が食物の中の糖分を栄養として、歯の表面にネバネバした物をつくり、その中に細菌類が住み着き、さらに増殖していきます。この歯の表面に付着したものが歯垢(プラーク)で、何億もの細菌が存在します。これらの細菌は酸や毒素を作り、次第に歯の表面のエナメル質を溶かしはじめ、虫歯を作ります。また毒素は口臭などの原因にもなります。
歯垢は、口の中のph(ペーハー)にも関係しており、通常は中性ですが糖を含んだ物を入れると、酸を生成するため、口の中のphは中性から酸性へとなります。phが7前後だと中性ですが、酸が発生してphが5.5以下になると歯が溶け始めます。口の中では40分ほどかけて中性のphに戻りますが、phが低い状態が続くと、歯が解けて虫歯になる可能性が高くなります。そのため、間食が多い方は要注意です。ジュースやお菓子を口に入れるとphが低い環境になってしまうので、できるだけ間食を避け、毎食後の歯磨きを怠らないようにすることが必要です。

○歯の形や歯並び

奥歯は、食べたものをすりつぶすためにあります。そのために四角い形をしていて、溝がいくつもあります。溝には食べたものがつきやすく、歯垢ができやすい状況になります。奥歯は歯ブラシも届きにくく、磨き残しが出てしまい虫歯になりやすいと言えます。
また、歯並びが悪い方は、歯垢が着きやすく、歯磨きをしているつもりでも、汚れが落としきれていない場合があります。そのため、歯間ブラシやデンタルフロス、歯垢検査薬などを使って磨き残しがないか、定期的にチェックする必要があります。

○母子感染

母親が虫歯の原因となるミュータンス菌を多く持っていると、子供への感染率が高まるため、虫歯になりやすくなります。口移しで物をあげていると、その感染率がより高まります。子供の口の中のミュータンス菌は2歳前後に定着すると言われており、母子感染などによって、もともと幼少期から虫歯菌が多い子もいます。口の中で定着してしまった菌は、除去するのは非常に困難です。

○唾液の量

だ液は歯についた細菌を洗い流し、酸性になった口内を中性にもどす役割があるため、唾液の量が少ないと虫歯になりやすいと言えます。また、上の前歯は唾液が当たりくいため、下の前歯に比べて虫歯になるリスクが高いと言えます。

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